サウンドハウス

サウンドハウス

2016年11月7日月曜日

BOSS/CP-1X Compressor

こんにちは、つつじらです。
今日ご紹介するのは、発売されたばかりのBOSS/CP-1X Compressor。
サウンドハウス BOSS ( ボス ) / CP-1X Compressor コンプレッサー サウンドハウス BOSS ( ボス ) / CP-1X Compressor コンプレッサー
コンプレッサーを使いこなすと、
なんか一皮むけた感じに思えるのは僕だけでしょうか。
大人な感じの音楽には必要なツールなのかな・・。
カッティングやアルペジオには、必須のアイテムです。




今回の製品はマルチバンドコンプレッサーということで、
楽器が本来持つ特性やフレーズの音域や強弱に反応し、
それらを保ったまま必要な部分のみを圧縮するため、
自然な弾き心地とサウンドが得られるみたいです。

ACは9Vだけど、内部で18Vまで昇圧してヘッドルームを確保しているようで、
どんな帯域にも合わせられるみたいですね。

自分も名機と言われているCS-1を使っていますが、
ここまでモデルチェンジがなかったものを出してくるあたりが、
BOSSがこの商品にどれだけ重きを置いているかがわかりますね。

2016年11月4日金曜日

あの子は夏フェス焼け/筋肉少女帯 Guitar cover

こんにちは、つつじらです。
マルチエフェクターのPOD HD500Xを購入したので、
筋肉少女帯のあの子は夏フェス焼けを弾いてみました。


 ふぇすにはぴったりのノリのいい曲です。
POD HD 500Xも音がよくて非常に満足しています。
 正直これ一つあれば、すべて賄える感じですね。


まだパッチは4つほどしか作っていませんが、
これからどんどん作っていきたいです。

2016年10月28日金曜日

MOSKY NANO Power Station

こんにちはつつじらです。
さて、本日はコンパクトエフェクターには欠かせない相方。
パワーサプライになりますが、
もう、エフェクター3つ以上つなげたい場合には、
本当に買ったほうが良いです。
プロでも電池派の方がいますが、
利便性を考えると圧倒的にパワーサプライです。
(確かに電池が切れる寸前の音はあれっ?っと思うぐらいいい音がしますが)

今回紹介したいのは、MOSKY NANO Power Station。

何が凄いって、価格が凄い!


本体サイズが92(W) x 38(D) x 33(H) mmとコンパクトさはそのままに、9V端子が7つ+12V端子が1つと、最大8つまでエフェクターを同時に繋ぐ事ができます。
エフェクトボードでも、幅を取らずすっきり収納できます。
9Vだけでなく12Vが使えるのも良いですね。

まあ、そりゃあね、エフェクトの電源はエフェクトの命みたいなものですから、
FREE THE TONEのPT-1Dとか入れた方がノイズや音の張りにこだわる人は良いのでしょうよ。
でかいし高いけど安定した素晴らしい電力を供給してくれることでしょう。


でも、一旦ほしいとか、その前にほしいとか、消耗品として扱っても良いぐらいの、
価格帯なので、一旦こちらで間に合わせ、余裕ができてから良いものをってのも、
良い考えだと思います。
こちらもいいかも。
サウンドハウス ROWIN ( ローウィン ) / MINI POWER サウンドハウス ROWIN ( ローウィン ) / MINI POWER

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弦のお話

2016年10月24日月曜日

Flying Teapot | 59 Preamp

こんにちはつつじらです。
本日は、Flying Teapot | 59 Preampのご紹介となります。
見かけから、もうあのアンプのヴィンテージ臭がプンプンしますね。

コントロール
MASTER
LOUDNESS1
LOUDNESS2
TREBLE
MIDDLE
BASS
基本的には2inputのプリアンプなのですが、ご存知の通り1つのinputをチャンネルリンクで2つのinputに入れることが出来ます。この辺がビンテージのあのアンプを彷彿させます。
チャンネル1は表記の通りTREBLE強めの歪み、チャンネル2はNORMALと書いてありますが主に低音域をカバーしています。
チャンネルリンク時はこの2つのゲイン(LOUDNESS)を調整して音域のバランスを作ります。
その上で3BAND EQで微調整を行うようなイメージです。

チャンネル1のみで使うことももちろん出来ます。TREBLE強めの所謂プレキシサウンドはこちらの方がイメージに近いかもしれません。
チャンネル2のみで使うことは殆ど無いと思いますが、敢えて空間系でステレオ出しした信号をそれぞれのチャンネルに入力して、高域と低域で異なるモジュレーションのかかりにする…なんて使い方もあるかもしれません。

MASTERも単純に音量ではなく最終段でチャンネル1と2をミックスしたうえでのゲインに影響してきます。本来ここはフルテンがデフォルトなのですが、音量の問題は必ずあると思うので適宜調整してお使いいただけます。

JCとの相性も良く、普通にJCのinputに繋いでも、リターンに繋いで本格的なプリアンプのように使うことも出来ます。(リターンに繋ぐ使い方は、アンプのリターンの入力レベルにも依りますのでご了承ください)

※フットスイッチはありません。常にONで使うようなプリアンプです。もしON-OFFを行う場合はスイッチャーなどをご利用ください。



作ったのは若干、20歳ぐらいの人みたいです。
すごい世の中ですね(´・ω・`)

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弦のお話

2016年10月12日水曜日

One Control Fluorescent Orange Amp In A Box

こんにちはつつじらです。

One Controlから最新のAIABが発表!
Fluorescent Orange Amp In A Box!

One Control製品はあまり好きではないのですが、
最近評価がよいようです。
あのオレンジのブリティッシュサウンドを再現したペダルのようです。
結構ダーティなドライブですね。ORANGEには確かに似ている気がするけど、
もう少し芯がしっかりしているような印象です。
というか、ノブが

Presence
Master
Volume
の3つでアンプのつまみみたいですね。

JCやマーシャルしかないスタジオで、ORANGEサウンドを出したい場合とかに使うとか、
使いどころは結構ありそうですね。
サウンドハウス One Control ( ワンコントロール ) / Fluorescent Orange Amp In A Box サウンドハウス One Control ( ワンコントロール ) / Fluorescent Orange Amp In A Box

値段もお手ごろなので、One Controlでそろえて、
JCでいろいろなアンプの音を再現するみたいなのも楽しそうです。 

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弦のお話

2016年10月10日月曜日

ISPのDECIMATORⅡについて

こんにちはつつじらです。
ノイズリダクションというと、
BOSSのノイズサプレッサーNS-2を思い出す人が多いと思うんです。
やっぱりうまい人とそうでない人の違いって、
こういうノイズ対策も万全にしているようないるような気がします。


実はコンパクトでNS-2をしのぐノイズリダクションがあるようです。

最強はISPのDECIMATORⅡみたいですね。
 
NS-2と値段的には4000円ほどしか違わないです。
BOSSのNS-2で原音との比較をすると、少し音量があがってしまっているような印象です。また、ほんの少しですが音やせも感じられます。(DECIMATORⅡと比べないとわからないくらいかもしれませんが・・・)

対してDECIMATORⅡは全く原音に影響がありません。

弾きながらサスティンを確かめてもみましたが全く影響なし。スレッショルドを3時くらいの方向にしてみてやっとかすかに余韻に影響がある程度みたいです。

いずれ自分のエフェクターボードにも導入しようと思います。

気になる方は是非チェックしてみて下さい。

2016年10月1日土曜日

Suzie(Wants Her All Day What?)/Extreme Guitar cover

こんにちはつつじらです。
今日は、ExtremeのSuzie(Wants Her All Day What?)をコピーしてみました。
AメロやBメロがリズムが凝っていて弾いてて楽しい曲です。
ギターソロは、ちょっとドラクエみたいなオーケストラチックなメロディでこれもよいです。


ギター自体はフェルナンデスのランディーローズモデルですが、
ピックアップを、リアはビルローレンスのL-500、フロントはダンカンの59に替えていて、
ほぼ、ヌーノのピックアップと同じ構成になっています。

エフェクターは全てBOSSのGT-6を使用しています。

 

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