サウンドハウス

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2017年2月16日木曜日

One Control | Purple Plexifier

こんにちはつつじらです。
本日、2投稿目One Control | Purple Plexifierのご紹介。

Purple Plexifierは、マーシャルアンプ往年のプレキシ・サウンドを再現したミニサイズのオーバードライブ・ペダル。
One Controlが人気アンプサウンドを再現したAIAB(アンプ・イン・ア・ボックス)ペダルとしては3作目の「プレキシ系AIAB」、ビンテージでありクラシックでありスタンダードでもある歪みサウンドが得られるエフェクターです。

この人むちゃくちゃうまくて好きだわ~。



1960年代ヴィンテージマーシャルらしいピッキングニュアンスへの高い反応性/ギター側のボリュームへの追従性/音圧感のあるトーを実現しながら、DISTツマミをあげて行くとプレキシ・アンプ以上のディストーションに近い歪みまでカバー、クリーントーンから王道のブラウンサウンドまで幅広いゲインレンジを誇ります。
本体側面に搭載されるMidrangeトリムポットは中域〜高域の音を調節する役割を持ち、カットすればソリッドでタイトなトーン(いわゆるドンシャリサウンド)に、上げて行くと暖かみのあるトーンに。小さいながらもサウンドの要を操作する役割を持っており、このトリマーのコントロールによって王道のプレキシ・マーシャルから改造マーシャルまで、一口にプレキシ系の歪みの中でも様々に表情を変化させ、ロックギターの王道サウンドを1台で楽しむことができるようになっています。



サウンドハウス One Control ( ワンコントロール ) / Purple Plexifier サウンドハウス One Control ( ワンコントロール ) / Purple Plexifier

Paul Cochrane ポール コクレイン / Timmy Overdrive

こんにちは、つつじらです。
毎度、見ていただいてありがとうございます。

本日はエフェクターの紹介ですが、
トランスペアレント系オーバードライブといわれるTimmy Overdriveです。
トランスペアレント系というのは、その名の通り”透明感”を感じる歪みという意味合いですが、
具体的に言い表すとすれば「アンプとギター本来の音を変えてしまうことのない、
味付けの少ないピュアなオーバードライブ」ということのようです。




アンプそのものにより近く、低域から高域までしっかりと再現できるレンジの広さを持ち、
ピッキングのタッチやギター側ボリュームの変化などに敏感に反応できるナチュラルな音色。
トランスペアレント系オーバードライブではどの製品でも一貫して、アンプ感を損なわない、
というところが大きく取り上げられますが、
まさにこのような潮流の中で生まれてきた歪みペダル達と言えます。
また、その多くがゲインを下げるとクリーンブースターのようにも使うことが出来、様々な用途に使える取り回しの良さを備えているのも人気の一因でしょう。

このエフェクターはTrebleとBassの回路がパッシブタイプとなっています。
すなわちカットは出来てもブーストは出来ない仕様になっており、
さらにそれを配置する場所をGainの後段にして、ナチュラルな変化になるよう作られています。モードを選択するディップスイッチが付いており、
音に掛かるコンプレッションを3段階で制御できるのも特徴です。

色も何色かあるようなので好みのものを選べます。


PAUL COCHRANE ( ポールコクレーン ) / Timmy Overdrive PAUL COCHRANE ( ポールコクレーン ) / Timmy Overdrive

2017年2月13日月曜日

WEEK END/X JAPAN Guitar cover

こんにちはつつじらです。
1週間前ぐらいですが、
X JAPANのWEEK ENDを弾いてみました。
この曲が一番好きかもな~(´・ω・`)


Xといえばブルーブラッドですが、このアルバムを作る前ヨシキはHELLOWEENのこのアルバムをよく聞いていたみたいです。 聴き比べるとアルバムの構成がそっくりですよ。

Soldiers Under Command/STRYPE Guitar cover

こんにちはつつじらです。
本日は、STRYPERのSoldiers Under Commandを弾いてみました。
使用機材は、HAMER USA CARIFOLNIA、POD HD500Xで、
アンプモデリングは、ENGLEのFIRE BALLです。
EMGピックアップとの相性で凶悪な歪になっております(´∀`*)ウフフ


STRYPEはこの流れで聞いてもらいたいですね。

2017年2月8日水曜日

RUNAWAY/BONJOVI Guitar cover

こんにちはつつじらです。
今日はBONJOVIの夜明けのRUNAWAYを弾いてみました。
いつ聞いても色あせない名曲ですね。


BONJOVIはこの流れですかね。

2017年1月31日火曜日

エフェクターボード

こんにちはつつじらです。
今日は自分のエフェクターボードのご紹介です。

まず、信号はギターからボリュームペダルに入り、
チューナーアウトでPolyTune 2へ、
メイン出力がMXRのワウを通ってからLine Selectorに入り、
2系統のチャンネル選択後、アンプに出力されます。
なぜ、チャンネル前にワウを入れているかは、
どちらでもワウをかけたいからです。

電源は MAXON PD01 パワーディストリビューターです。
→ERNIEBALL 6166→TC ELECTRONIC PolyTune 2
  →MXR MC404 CAE Wah→BOSS Line Selector LS-2→チェンネルセレクト→AMP

リードチャンネル→MXR GT-OD Overdrive→Leqtique 9/9 →Xotic EP Booster
クリーンチャンネル→BOSS / CS-3 Compression Sustainer→BOSS Chorus Ensemble CE-5→JOYO Analog Delay JF-33



リードチャンネルは基本的にGT-ODで軽くブーストさせて、Leqtique 9/9をメインの歪としています。
EP Boosterはソロの際に音を持ち上げるため歪の後段に設置しています。

クリーンチャンネルは、CS-3、CE-5、JF-33をかけっぱなしで、
綺麗なクリーントーンを作っています。

クランチの場合は、リードチャンネルのLeqtique 9/9をオフにして、
GT-ODで鳴らす感じです。

BOSS Line Selector LS-2は、リード、クリーン以外にバイパスも選択できるので、
もうひとつ回路を増やせる感じです。
メインの歪は、今のところLeqtique 9/9ですが、RAT2、BOSS Metal Zone MT-2、Rowin LEF-601Bを気分的に変えます。
最終的にはリードチャンネルに全ての歪を配置して、曲や気分によって変える。また、ディレイ、リバーブがないので、バイパスチャンネルにディレイ、リバーブを配置して全てのチャンネルにかけられるようにしたいです。
相当な大きさのエフェクトボードになると思いますが。


これだけのエフェクターを入れるとなるとこのぐらいのケースがおすすめですかね。

ARMOR ( アルモア ) / PS-1C エフェクターケース FRP ARMOR ( アルモア ) / PS-1C エフェクターケース FRP

2017年1月30日月曜日

Rowin ローウィン ディストーション LEF-601B

こんにちはつつじらです。
去年買ったエフェクターでこれはいいというもののご紹介。

Rowin ローウィン ディストーション LEF-601B


いわゆるブティックペダルのコピーなんですが、
コピーの質がバカ高いっ!
恐らくコピー元のエフェクターはかの有名なこれ。



この値段で恐らくアルミ削り出しのケースを使っていると、
それだけで本気の値段になってしまいます。

LEVEL:音量を調整します。
TONE:音色を調整します
GAIN:歪み量を調整します。
Natural/Tight/Classic:3種類のディストーションサウンドを切替えます。
BYPASS:エフェクトのON/OFFを切り替えます。バイパス時はトゥルーバイパスとなります。
INPUT:楽器側のケーブルと接続します。
OUTPUT:アンプ側のケーブルと接続します。
DC 9V:スタンダードなセンターマイナスのアダプター(One Control EPA-2000推奨)で駆動します。


 
とりあえずRIOTってどんなもんなんだろって思っている人は、
お試しで買ってみる価値はあります。

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